流山・柏地域の書道教室 一般社団法人竹門書会の受講案内です。
【お子様・学生の方】
・小学校入学~高校卒業まで(大学生は大人の部となりますが、会費は学生として扱われます)
・月に4回、好きな曜日・時間に学べます。
・筆、墨、半紙、硯、下敷などの用具類は無料で使えるので手ぶらでお越しください。
・学年ごと、月ごとに変わる題字を月刊競書誌「書声」に出品します。7級から始まります。
・保護者の方のご希望があれば書ぞめ・夏休みの宿題・学校指定展覧会出品作品などの指導を行います。会費以外の指導料はかかりません。但し、学校指定の用紙はご持参ください。
・小学校低学年など「書く」ということだけでは飽きてしまうお子様も多く、お絵描き・工作などで飽きないような工夫をしながらの指導していますので、保護者の方のご理解をお願い致します。
・お車で送迎する場合は送迎用駐車場をご利用ください。
【大人の方】
・月に3回、好きな曜日・時間に学べます。
・はじめは楷書・草書から。有段者になると紙が半紙から半切と大きくなり、書体も隷書・かな、 さらには大字書での展覧会出品まで本格的に楽しく学べます。
・初心者で始められた方でも将来師範免許が取得できます。
・月ごとに変わる題字を月刊競書誌「書声」に出品します。7級から始まります。
・筆、墨、半紙、硯、下敷などの用具類は無料で使えるので手ぶらでお越しください。但し、展覧会出品作品創作には用具をお揃え頂きます。
・お車の方は生徒用駐車場をご利用下さい。
【ご案内詳細】
当会の開講日は毎週火・水・金・土曜日です。(第5週はお休み)前記曜日の15時~20時の中で月3回(お子様は4回)お好きな時間にお越しください。(曜日・時間を決める必要はありません)
当会の締め日は毎月20日となります。競書も毎月20日に締め切り出品します。筆は当会より貸し出されますがご自分でお持ちいただいても結構です。
また、スターターキットも用意しておりますのでほしい方はお声をおかけください。
墨・半紙・硯などの費用はいただきません。当会にて準備してあるものを自由にお使いください。
{会費}消費税は含まれておりません。消費税を加算し納入ください。
入会金 3,000円(税込3,300百円)
入会時に入会金を納入ください。入会金は一家族様(一世帯様)で一回のみです。
月会費 学生部 5,000円(税込5,500百円)
一般規定部 7,000円(税込7,700円)+(ご希望の方は)自由部 2,000円(同2,200円)
会費は毎月二十日までに次月分を納入ください。当会が準備した会費袋に原則釣銭の無いように同封し行うか又は銀行振込にてお願いいたします。
会費を納入いただくと次月の受講券三枚(学生部は四枚)が発行されます。渡されたその場で氏名の記入をお願いします。
お子様には当会からもその場での記入を促します。翌月の二十日までに使用をお願いいたします。翌々月以降へ繰り越す事はできません。
一般規定部では楷書と草書を学びます。かな・隷書・書譜などの自由部は一書体につき2,000円となります。
展覧会出品に関しては各展覧会規定がありますので詳しくはお問い合わせください。
競書誌「書聲」をご購入いただきます。4380円(一冊730円×6か月・税込)+送料740円(一ヵ月140円×6か月ー前納割引100円)
6ヵ月分前納となります。一家族様につき一冊必要となります。ご兄弟姉妹には準会員出品券(6ヵ月分前納2040円税込)の購入が必要となります。
また、別に送料(競書作品送料)がかかります。尚、休会・退会時に納入分の競書誌代・準会員出品券代は返金致しません。
休会・退会
休会をご希望の場合は休会申出書を提出ください。学生部は休会費・退会費は必要ありません。但し、申出書提出なき場合は取得した段位が保全されない場合があります。また、3ヵ月を超えて会費が未納で且つお申し出なき場合は退会したものとみなします。退会の場合再入会には入会金が必要となります。一般規定部休会の場合は休会費3300円(税込)を添えて休会申出書を提出ください。取得段位が保全されます。
学生部も休会申出書提出なき場合の扱いは同様となります。
また、休会中でも競書誌ご希望の方はお申し出ください。また、会からの重要なお知らせが郵送されます。
通信教授
ご入会後特別な事由により会心処(教場)に来ることが困難になった場合(転勤・結婚・引越等)、通信(郵送)により続けることができます。会費・競書誌代は変わりません。
楷書(かいしょ) 子供・大人共
くずさない書き方で、標準的なものとされる。
隷書(れいしょ)から転じた。
草書(そうしょ) 大人の方
書体をくずし、最も簡単で早く書けるようにしたもの。
写真は右から【雪月花】
かな
漢字に基づいて作られ、用いられるようになった、
日本語独特の音節文字。
隷書
篆書(てんしょ)に基づき、それを簡単にしたもの。
楷書の基となる書体。
大字書(105㎝×135㎝)
展覧会出品作品(右から無為)
写真は草書、出品する字体に制限はありません。